初めまして。
自称、ビーチラグビー速報専属ライターの初号機です。最近春が近づいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
暖かくなってくると外で運動したくなってくる、中にはそんな方もいることでしょう。暖かくなってきたので、僕は布団の上で乃木坂46の「春のメロディー」を聴いています。
今、ラグビーがアツい
突然ですが皆さんは、ラグビーというスポーツをご存知でしょうか。
近年の日本代表の活躍、そして2019年にラグビーW杯が日本で開催されることに伴い、ラグビーに対する人気は日増しに高まっています。
男たちの熱い闘いは観客を魅了してやみません。何をかくそう僕自身もラグビー大好きです。ちなみに好きな選手は南アフリカのルルーです。
ラグビーを観ていると自然と胸が熱くなりませんか。ああぼくもやってみたいなあ。秩父宮の芝に立ちたいなあ。なんて思ったこともあります。
実際にラグビーをやれるのか?
しかしながら、ラグビーは実際にやるとなると極めてハードルが高いスポーツのひとつです。
パワー。スピード。テクニック。それらが高いレベルで求められるスポーツであり、ゼロから始めるのは結構勇気が要りますよね。
ましてや身長180㎝体重58kg視力0.1以下のもやし眼鏡の僕にとって、ラグビーと名の付くものを自分がやるなんてことは、乃木坂46の星野みなみと二人でスイーツパラダイスに行くことと同じくらい遠いことでした。そんなことできるわけがないと。
しかしあったのです。そんなもやしな僕でもできる「ラグビー」が。
ビーチラグビーとの出会い
みなさんはビーチラグビーというスポーツをご存知でしょうか。
僕とビーチラグビーの出会いは、大学1年生の5月でした。サークルにも入りそびれ、暇さえあれば部屋で中国語の発音練習をしていた僕のもとに、
“ビーチラグビーの小さな大会がこのGWにあるんだけど、出てみない?“
という一通のメールが届いたのです。
いやべつにこれが最初ではないんですよ。4月にうっかりメールアドレスを教えたばっかりに、僕のもとには1ヶ月以上に渡ってこれでもかと勧誘のメールが届いていました。
一体いつまで送ってくるんだと内心思っていましたが、他にすることもないし、交通費も飯代も払ってくれるそうだし行ってみるかと、僕は重い腰をあげました。
ビーチラグビー面白い
….あれから6年近くがたちましたが、僕は未だにビーチラグビーを続け、しまいにはこんな記事を書いています。
そう、その日以来僕はこの競技にハマり、ビーチラグビーは僕の生活の欠かせない一部分となったのです。
(其の二に続く)