まもなくビーチのシーズンが始まろうとしていますね!
皆さん、準備は万全でしょうか?
え?砂が熱くて走れない?
知恵袋によると、砂はなんと70度にも達する時もあるんだとか。
今回は、 ビーチマンやビーチウーマンには欠かせない、 ビーチソックス(ビーチ用の靴下)についてまとめていきたいと思います!
サンドソックス Vincere
まず、ご紹介するのは、Vincereのサンドソックス。
「より速く移動し、砂ソックスで高くジャンプ、ホット、コールド、またはウェット砂の上ビーチバレー、サッカーなどのスポーツ砂を再生しながらのパフォーマンス アスリートを強化するために設計」なんてビーチラグビーにぴったりではないですか。
Amazonで検索したところ、3,000円ぐらいとやや値ははりますが、何回も使いますという方にはおすすめの商品です!
靴下の入り口がくるぶしよりかなり高めのところにあるのも評価ポイントですね。
砂が入りづらいってのは非常に重要です。
ちなみにVincere以外にもサンドソックスメーカーはいくつかありますが、多分だいたいどこも変わらないので、好きな絵柄のものを選んじゃいましょう!
アクアシューズ
ビーチソックスって使いまくると壊れてしまう、、、
そんな悩みにお答えするのがアクアシューズです。
砂の上だろうと、海の中だろうとガシガシ走れるでーというコンセプトのアクアシューズ。
サンドソックスと比べた時の欠点は、
・やや重い
・かさばる
といったところでしょうか。
小生のようにビーチにナップザックで通う身としては、なかなか選びづらいですが、大きなリュックやトランクで通っているから関係ない!というあなたにはおすすめです。
ビーチラグビー関係者は、こちらのアクアシューズを履いている人が多いように思います。
重くてもかさばってもいいから、サンドソックスより丈夫なものをというあなたはこちらです。
あと、海よく潜るねんって方もアクアシューズは一石二鳥でいいかもですね。
ワークマン 足袋
次に、紹介するのは、こちらワークマンの足袋です。
ワークマンは、作業着や安全靴のメーカーで、決してサンドソックスのメーカーではありません。
しかし、工事現場等で利用されることが想定されている足袋は、非常に丈夫!!
ある利用者の話では、ちょっとやそっとのことでは壊れないとのことです。
サンドソックスと比べた時のメリットとしては、価格が安いことでしょう。
ペア購入で1,000円程度!!
サンドソックスと比べて、多少砂が中に入ってしまうことを除けば、なかなか秀逸な製品であることは間違い無いです。
唯一の欠点といえば、「やや大工感」がでることぐらいでしょうか。。。。
まあ、そんなの誰も見てないよ!って方にはおすすめです。
100円ショップの靴下を使い捨て
最後に、ご紹介させていただくオプションは、エコな世界に真っ向から対抗していくオプション。
100円ショップの靴下を使い捨て。
確かにいわゆる普通の靴下を毎回履いて洗うのはとてつもなく面倒です。
なので、100円ショップの靴下を使い捨てればええやん!
こちらの記事によると、最近の100円ショップの靴下は丈夫らしい。。。
実際に筆者は、ここ数年の夏は、エコとか環境とかそっちのけで100円ショップの靴下を使っています。
使っている身から申し上げると、「でもやっぱり薄いし、すぐに破ける」です。
特に、関西の樽井ビーチなど砂の粒が粗めのところでは数試合で昇天します。
このオプションは、ごくたまにビーチに来る人でしょうか。
100円である程度快適なビーチライフを送れますので、毎週ビーチ!超絶走り回る!といった方以外には、非常におすすめです!
ビーチソックスまとめ
最後に、今回ご紹介したビーチソックスのまとめです。
おすすめポイント | |
サンドソックス | ・基本砂は靴下の中に入らない ・軽い ・耐熱性もまあまあ ・比較的丈夫 |
アクアシューズ | ・基本砂は靴の中に入らない ・かなり丈夫 ・最強の耐熱性 ・海の中でも使えちゃう |
足袋 | ・比較的安い ・比較的丈夫 ・オリジナル感がでる |
100円ソックス | ・安い(もう圧倒的に安い) ・楽チン ・一応他の用途にも使える |
皆様に、ぴったりのビーチソックスは見つかったでしょうか?
今年の夏は、ビーチソックスを履いて、
やけどせずビーチを走り回りましょう!!
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