コラム

ラグビーW杯が始まります。僕はこの選手を応援します。

みなさんお久しぶりです。

初号機です。

 

最近はカレー作りに忙殺されていました。

頭が、おかしい。

 

今回は私が普段作っているカレーのレシピの紹介、

 

ではなく、いよいよ今日から開幕する、

ラグビーW杯日本大会のお話をいたしましょう。

 

話す内容はただ一つです。

 

僕の個人的注目選手、

推しメンをご紹介したいと思います。

 

ただそれだけの記事が始まります。

 

スティーブン・キッツオフ(南アフリカ)

 

スティーブン・キッツオフ(STEVEN KITSHOFF)

南アフリカ(PR)

183cm/120kg

きましたね。前にも何度か言ったことがあるのですが、

今僕が一番好きなラグビー選手、スティーブン・キッツオフです。

 

南アフリカ代表のPRとして活躍するキッツオフは、

とにかく

 

可愛い。

 

とにかく、可愛い。

 

 

簡単ですがこちらからは以上です。

 

とにかく可愛いので、みなさんも南アフリカの試合をぜひみてください。

 

あ、普通にラグビー選手としても超凄いですよ。

スクラムは強くジャッカルもできる。

マルハーバー、マークス、キッツオフのフロントローは本当に堅いので注目です。

 

アーサー・イトゥリア(フランス)

 

アーサー・イトゥリア(Arthur Iturria)

フランス(LO, FL)

198cm/115kg

 

フランス代表の長身フランカー、アーサー・イトゥリア

恵まれた体格と、ボールハンドリングの巧みさを兼ね備えた選手です。

オフロードパスが上手なんですよね。

 

そして守備でもハードワークできる選手であり、圧巻はこのトライセービング。

 

コルビーもがっくりです。

この試合いい試合だったなあ…

とにかく器用で、なおかつ頑張れる良い選手です。

 

 

あと、普段はヘッドキャップしてるせいでわかりませんが、

この選手、なかなかのイケメンです。

なので女性の方、いや女性と言わずイケメン好きの男性もぜひチェックしてみてください。サイン欲しいな。

 

ドウェイン・フェルミューレン(南アフリカ)

 

ドウェイン・フェルミューレン(DUANE VERMEULEN)

南アフリカ(No.8)

193cm/118kg

 

南アフリカのNo.8を担う男、

ドウェイン・フェルミューレン

 

南アフリカの攻守の中心である彼は、

2014年にはIRBが選出する年間最優秀選手賞にもノミネートされています。

 

個人的な好みなんですが、僕は「重い」感じのNo.8が好きなんですよ。

ズシリと重たくて簡単には倒れず、なおかつ柔らかさも備えた彼みたいな選手が好きなんですよ。守備力が高いのも惚れます。

 

なのでフランス代表のルイ・ピカモールなんかも好きですね。
いつも応援しています。

ただFWはまだまだ知らない選手も多いので、このW杯で色々と選手を見つけたいと思っています。

 

さてお次は、バックス(BK)にいってみましょう。

 

ジョージ・フォード(イングランド)

 

ジョージ・フォード(GEORGE FORD)

イングランド(SO)

180cm/97kg

 

イングランドのスタンドオフ(フライハーフ)には、

オーウェン・ファレルジョージ・フォードの二人がいます。

 

その中で僕が好きなのはフォードです。

 

何が好きかというと、フォードは「DFの近くでプレーできる」SOです。

なんというか、普通のプレイヤーに比べて、彼はかなりDFを引きつけてパスを放れる気がするんですよ(個人の見解です)。

 

あの球持ちの良さと、度胸の良さがすごく素敵。

 

体は小さいですが怖さのあるプレイヤーだと思います。

イングランドはあんまり好きじゃないけど、初号機注目。

 

ジェームズ・オコナー(オーストラリア)

 

ジェームズ・オコナー(JAMES O’CONNOR)

オーストラリア(CTB, WTB)

180cm/97kg

 

ジェームズ・オコナーが2011年以来W杯に帰ってきました。

ウイングとしてかセンターとしてかはわかりませんが、久しぶりの代表復帰&W杯出場です。

 

僕が最初にみたW杯が2011年大会なので、その時の彼の活躍は未だ記憶に残っています。

当時ワンダーボーイとして名を馳せた彼も、今や29歳。

 

暴行事件等の問題を起こし、パフォーマンスの面でも停滞が見られた彼ですが、

ここにきての代表復帰はなんとも嬉しいニュースです。

 

ラグビー=「バッドボーイ」オコナーは改心した、同僚が証言

 

カートリー・ビールウィル・ゲニアといった、当時からワラビーズを支えているプレイヤーと共に、母国を上位へと導いて欲しいですね。

 

いくら不振にあえいでいようと、W杯には必ず照準を合わせてくるのがワラビーズ。

僕も準々決勝は生で観に行くのでめちゃくちゃ期待しています。

 

ウィリー・ル・ルー(南アフリカ)

 

ウィリー・ル・ルー(WILLIE LE ROUX

南アフリカ(FB)

186cm/90kg

 

さあさあさあさあ。

本日最後に紹介するのは、

南アフリカ代表不動のFB、ウィリー・ル・ルー

キッツオフと並んで僕が大好きな選手です。

 

 

彼の魅力は、そのラグビーセンス。

 

速くてしなやかで巧く、南アフリカの割と単調なオフェンスにアクセントをつけられる数少ない選手です。

パス、ラン、キック、の全てがハイレベル。

とにかくセンスの高さを感じる選手です。

 

 

というか、そもそもFBっていいですよね。

 

ベン・スミス(NZ)、

 

スチュワート・ホッグ(スコットランド)、

 

マキシム・メダール(フランス)、

イケメンかよ

 

リーアム・ウィリアムズ(ウェールズ)、

 

エミリアーノ・ボフェリ(アルゼンチン)

 

と、とにかくそうそうたる顔ぶれ。

彼らの戦いが生で見れるなんて、

もう興奮よおおお!

 

 

特にボフェリやベン・スミス、ルルーといった、ハイボールに強い選手が僕は好きで、

 

ベン・スミス vs エミリアーノ・ボフェリ

こんなシーンを何度も見たいと思ってます。

 

ただほんとはもう一人、「空中戦といえばこの人」って選手がオーストラリアにいるんですけどね… 😇

 

 

とにかくFBは華があるポジションなので要チェックです!

彼らのプレーに注目!

いかがでしたか?

だいぶ偏りのある選手紹介でした。

 

他にも紹介したい選手はまだまだいるのですが、止まらなくなるのでここまでにしておきます。(アントンレイナートブラウンとかナカラワとかPSDTとかトゥイランギとかコカナシガとかモローニとか…)

 

というかメジャーどころの国以外だとまだまだ知らない選手ばかりなので、

みなさんのオススメ選手もぜひ僕に教えてください!

 

 

そして今更ですが日本代表の紹介が皆無ですいません。

(僕が応援してるのが南アフリカ、次にフランス、その次にフィジーなもので…)

 

 

 

さあ、それではいよいよ始まるラグビーW杯。

 

みなさん目一杯楽しみましょおおおお!

 

 

 

選手紹介なんかをまた今後行うかもしれないので、そちらもお楽しみに。

Twitterもよかったら覗いてみてくださいね。

 

それではまた!

ABOUT ME
kantaro(初号機)
kantaro(初号機)
180cm58kg。ビーチラグビーの傍ら大学院で研究の日々。砂浜でのシルエットがエヴァンゲリオン初号機そっくりと評判です。視力は0.01程度。年中鼻づまりで聴力も低め。 よかったらビーチラグビーチャンネルのほうもご覧になってください。

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です