こんにちは初号機です。
今週は珍しく色々とあった週でした。
課題も提出したし飲み会にも行ったし、夢では見知らぬ女性と遊園地にも行きました。
さて、今回から少しずつ具体的な話に入ります。
今日のテーマは“横パス“です。前パスを使う前のお話。
ビーチラグビーの基本=横パス
ところでみなさん、もうビーチラグビーのルールは大丈夫ですか?
まだ不安がある方は、とりあえずこちらの動画をどうぞ。
ビーチラグビーでは、5回の攻撃権のうち、一度だけ前にパスを投げることができます。
それはすなわち、他の場面では横か後ろにしかパスが放れないということであり、試合中に使うパスの大部分は横パスとなります。
ラグビーをやっていた方なら既にお手のものかと思いますが、そうでないならまず練習すべきはこっちのパスです。
これが最低限放れるようになれば、それだけでレベルが5上がるといっても過言ではありません。なので暇さえあれば横パスを練習しましょう。
横パスの種類
ビーチラグビーで使う横パスは、主に以下の二つです。
平パス
スクリューパス
時間を見つけて今度動画作りますね。
とにかく手首を使おう
ラグビー経験者ではないためあまり多くを語ることはできないのですが、
どちらのパスについても、まずは手首のスナップをしっかり使って放ることを意識して練習しましょう。
手首が使えるようになると、相手をギリギリまで引きつけてパスを放ることができます。
例えばこれ。
わかりにくいですが、上手いプレイヤーはこのように最後の最後まで相手の動きを待って放ることができます。
これも手首を使って放れているからこそできることであり、腕全体でパスを放っていてはここまで球を持てません。
時間にすると1秒に満たない僅かな時間ですが、
この少しの球持ちの長さが大きな違いを生みます。
まあ他にも重要なポイントはいろいろとあると思いますが、このあたりはお近くのラガーマンに聞いてみるのが一番でしょう。
とにかく大事な横パス
とりあえずこんな感じです。
例えば風人や虎三といったチームは横パスがすごく上手なので、とても参考になりますよ!
では本日のまとめです。
- まずは横パスを練習しよう
- 2パスには平パスとスクリューパスがある
- 3ラガーマンに教えてもらおう
大事なことなので何度でも言いますが、
とにかく最初はしっかり横パスを練習しましょう。
ここを疎かにしてしまうと、どこかでプレーの幅に限界がきてしまいます。
ではいったいどのような練習があるのでしょうか。
次回は、具体的な練習内容を紹介していきましょう。
それではまた。