みなさんこんにちは。
昨日久しぶりに記事を公開した初号機です。
さて、今日は恒例のオープニング乃木坂トークはございません。
ついに僕も改心しました。
だって、ビーチラグビーのブログで乃木坂の話なんておかしいですもんね。
…ふっふっふ。
そんなわけないじゃないですか。
今日はもう、今日はもうね、
好き勝手やらせて頂きますよグッフォッフォ。
読者の声
みなさん、いつも当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
突然ですがこれまで僕は、
毎回しつこくけなげに乃木坂46の話を冒頭にぶち込んできました。
独自に行った調査によるとこの部分に対する評価は、
賛成1:反対9
となっていました。変だな。
しかし今回なんとそのような逆風に負けず、
私、最初っから最後まで乃木坂の話しかしないという記事を書きあげてしまいました。
ヒャッハー!
「帰り道は遠回りしたくなる」
2018年10月17日、乃木坂46の22枚目シングル、「帰り道は遠回りしたくなる」のミュージックビデオ(MV)がYoutubeで公開されました。
みなさんはもうご覧になりましたか?
もう観たという方もまだの方も、これを機に見直しておきましょう。
なぜなら、明後日に迫った紅白歌合戦でもこの曲が披露されるからです。
なんて真っ当な理由だ。
とりあえず観てみよう
まずMVは、本楽曲のセンターを務める西野七瀬の、アイドルに「なっていた人生」と「なっていなかった人生」が並行して進みつつ、それがだんだんと重なっていくという構成になっています。
早速ですがMVを観てみましょう。
いかがでしたか?
なんとなく分かりましたかね。
それにしてもいいですね。良すぎて何回でも観れます。
もっかいみちゃお。
さてここからはいよいよ、僕が個人的に気になったMVの注目ポイントを紹介していきましょう。
1、曲の歌詞と西野七瀬
まず今回のシングルは、乃木坂46を引っ張ってきた絶対的エースの西野七瀬、そして、選抜メンバーの常連である若月佑美という二人のメンバーの卒業シングルでもあります。
それもあってか、あちこちで二人のことがフィーチャーされています。
特に曲の歌詞は、なぁちゃんこと西野七瀬のこれまでとこれからに重なる部分が多くみられる仕様になっています。
例えばサビの終わり、
弱虫(弱虫…)
新しい世界へ
今 行きたい
行きたい 行きたい 行きたい
強くなりたい
という部分なんて、ハトの事が好きという自分のエピソードがトークとして弱いのではないかという心配から収録中に泣き出してしまった6年前のなぁちゃん(「乃木坂ってどこ?」2012年5月6日)が精神的に成長しこれから新しい人生を歩んで行こうとしている姿に重なるものがありますよね(早口)。
2、そして若月佑美
またもう一人の卒業メンバーである若月佑美も、センターでもないのにMVにめっちゃ映ります。
これは僕にとって嬉しい限りです(注1)。
例えばこのシーンや
このシーン
なぁちゃんはもちろんのこと、若月にスポットが当たっているのがお分かりいただけたでしょうか。
3、アイドルにならなかった方の西野七瀬
また「アイドルにならなかった方の西野七瀬」は、高校卒業後に「武蔵野美術工芸大学」という大学に進学します。
これはおそらく、東京にある武蔵野美術大学、通称「ムサビ」がモデルになっていると思われます。
ちなみに僕は大学一年生の頃、暇すぎてムサビの学園祭に一人で突撃したことがありますが、一人でまわる学園祭は最高に寂しい事を痛感しました。
また、なぁちゃんの後ろで絵を描いているメンバーの中に堀未央奈がいますね。
みなさん堀未央奈はどのくらい絵が上手いか知っていますか?
彼女はこのくらい絵が上手いです。
次行きましょう。
4、「気づいたら片想い」
また途中、アイドルにならなかった方の西野七瀬がカラオケで歌っている曲。
これは名曲、「気づいたら片想い」。
2014年に発売された乃木坂46の8枚目シングルであり、彼女の初センター曲です。
ちなみに好きな曲って、サビが好きなのもあれば、イントロが好きだったりAメロが好きなものもありますよね。
それでいうとこの曲、、、、僕はAメロが最高だと思います。
それだけでした。
こちらもぜひ聞いてみてください。
MVもめっちゃ泣けるのでフルバージョンが観たい方は個別にご連絡ください。
5、謎の日付
次に気になったシーン。
この、バスの中でなぁちゃんが齋藤飛鳥の絵を描いている場面。
見えにくいですが、左下に小さく「2018.9.12」という日付が入っています。
一体これはなんの日だろ。
と思っていろいろ調べてみたところ…!
結局なにも見つかりませんでした。
ただこの日のラジオで水泥棒こと新内眞衣は、
「ガス代を払い忘れてて風呂に入れなくなった」というどうしようもないエピソードを披露していました。
6、その他諸々
予想はしていたことですが長くなってきてしまいましたね。
仕方ないので他に気になったところは一気にどうぞ。
かずみんの服、なんか面白い
なあちゃんの服、なんか水こぼしたみたい
まいやん段違いの白さ
最後の飛鳥ちゃんちょっと怖い
とまあこれ以外にも見所満載のMVとなっております。
観たことなかった人も既に何度も観たという方も、この機会にぜひもう一度ご覧ください。
そしてそれぞれの注目ポイントを探してみましょう。
そして、紅白歌合戦でも乃木坂46の姿を目に焼き付けましょう。
おわりに
いやー、年の瀬にやっちゃいましたね。
私好き勝手やっちゃいました。うんやっちゃいました。
とりあえず編集部及び大多数の読者からお叱りを受けるのは目に見えていますが、
たまにはガス抜きも必要ですよね!(正当化)
それではまた明日!
明日はビーチラグビーの話をしますよ〜。
(注1)初出は7/27。「最近気がつくと若月佑美を目で追っている自分がいます。これは恋なのかしら。胸が苦しいよ秋元先生。」