W杯での日本の戦いに興奮中のyutssです。
アイルランド・スコットランドの両国を破り、リーグ全勝でのラグビーW杯ベスト8進出!!
試合の外でも、ノーサイドの精神やカナダ・ナミビア選手の被災地におけるボランティア活動など、スポートそのものだけでなく、その流れる精神にも感動された方も多いかもしれません。
ラグビーやってみたい!けど、タックルとか痛そう、、、と思っているあなたに朗報。
今回は、「痛くない」ラグビーについて、簡単にご紹介したいと思います。
タッチラグビー
ラグビー選手がウォームアップの一つとして始めたことがきっかけとされるタッチラグビー。
タックルの代わりに、タッチで人を止めるため、非常に安全性が高いと言えます。
また、タッチされてからすぐ再開されるスピード感もラグビーとは違う醍醐味でしょうか。
世界大会のスピード感は半端じゃない!!
今回紹介するラグビーの種類の中では、競技人口も非常に多く、上を目指す醍醐味はラグビーに負けず劣らず!!
タグラグビー
タグラグビーは、今回紹介するラグビー中では、一味違う戦術を駆使しながら戦うラグビーです!
プレイヤーは、腰にタグといわれる「尻尾」をぶらさげます。
尻尾取りの要領で、ディフェンスはボールを持った人のタグをとるとオフェンス側が動けなくなる仕組み。
実は、タグをとったディフェンスも動けなくなるので、そこをうまく活用しながら、攻めるというのが面白さです!!
以下は小学生の大会ですが、みなさんキレッキレ!
動画をみてみると、やってみたくなってきてしまいますね。。。
ビーチラグビー
このブログのテーマともなっているビーチラグビー。
ビーチラグビーは、そもそも「男性でも女性でも、大人でも子供でも怪我なく」楽しめるスポーツとして誕生した背景があります。
そんなビーチラグビーが簡単にわかる動画はこちら!!
まあ簡単に言えば、ラグビーとアメフトを足して2で割って、タックルを引いたようなスポーツです。
つまり、「前に投げられる」唯一のラグビーといってもいいでしょう。
ビーチラグビーの魅力に関する記事は、こちらにまとめられているので、少しでも興味がわいた方は、是非ご一読を!!
また、練習場所は、全国津々浦々!
ルールとかようわからんっていう方でも大丈夫!
優しいお兄さんお姉さんが手取り足取り教えてくれるはずです(多分)
最後に
以上ビーチラグビー贔屓目に書いてしまいましたが、W杯カップに触発されたみなさんも、是非ラグビーの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
私としては、関東のビーチで待っております!!
ではでは。